4月の情報処理技術者試験へ向けてITECの模試を申し込んでみた
題名の通りです。
自慢じゃないが、生まれてこの方、計画的に勉強をやれた試しがない。
高度試験はそこそこの難易度なので、割と本格的な勉強を要される。
ところが怠惰な僕にかかれば試験に向けて勉強を始めるのは苦痛で仕方なくて、まともに午後の問題を解いているのなんて、試験の前週くらいだ。
と言うことで、今回は本試験の1ヶ月程前に行われる模擬試験に申し込んでみることにした。
一ヶ月前の模試に照準を合わせられれば、本試験の受験に余裕が出てくるし、模試で叩きのめされたときの悔しさや悲しさを本試にぶつけられる。
早めにちょっとモチベーション高まりそうなことをやってみて、この時期から試験を意識し始める狙いもある。
まぁ、こんなことで何とかなるのなら最初から苦労はしていないのだけど。
それでもやらないよりはましだろう。今年のテーマはそれだ。
やはり試験に落ちるのはダサいので合格したい。なにより資格取得手当が出る。
教員と言う職業について
を見て思ったこと。
「とても良い先生で、猫耳を付けて登校した私を受け入れてくれました。最後は卒業式に出よう!って言ってくれて」
…?
ランドセルは機能的、スマホは面倒で手紙
……???
とりあえずこの人が頭おかしいのは間違いないが一旦置いておく。
担任の先生:「えっ。『Lunch』でしょ?」
この先生も相当頭がおかしい。
教育上、先生や教師という存在が絶対的な立場であることにしておくことは、確かに至極わかりやすい仕組みで合理的なのだけど、やはり無理があることは多い。
世の中に本当に優秀で卒なく人に教えられるほどの教員がどこにでも存在しているはずはないのだから。
そもそも、教員免許を取っていきなり教員に慣れてしまう仕組みがヤバい。
社会人として会社勤めした経験がない人間が、平気で将来社会のために働く人を育てる立場になれるのはどうなのだろう?
大学時代のバイトで社会経験は十分?流石に厳しいでしょう。
オーケストラ音楽食わず嫌いのための派手なオススメ曲7選
僕はオーケストラに対してこんなイメージを持っていました。
- とにかく演奏時間が長くて途中で飽きる
- ハーモニーとかよく分からないし、何の音を聴いていればいいのか分からない
- 高尚なイメージが先行していて、直観的に楽しめるかどうか疑問
- クラシック音楽の知識もないので、曲を選べない
今回は、あまりオーケストラ音楽に馴染みのない人でも、最初の一歩が踏み出しやすそうなものをまとめてみました。曲の表記が適当なのはご愛敬。
飽くまでも長い楽曲の一部だったりするので、興味を持ったものについて全体を通して聞いてみるとよいでしょう。
動画は適当にググったりして出てきたものをチョイスしているので、色んな音源を探してみることを勧めます。
コーラスが豪華で迫力ある楽曲編
コーラスが入っていると、それだけで迫力が出て派手ですよね。
カール・オルフ作曲:「カルミナ・ブラーナ」より、「おお、運命の女神よ(O Fortuna )」
ラスボス感のある冒頭から始まり、後半の疾走感が印象的です。
ちなみにFF7の片翼の天使の歌詞は、カルミナ・ブラーナから拝借しているそうです。
モーツァルト作曲:「レクイエム」より、「怒りの日(Dies irae)」
こちらも曲の始まりのインパクトは強烈です。加えて、どことなく神々しさを感じさせる曲ですね。
ミサ曲であるレクイエムは多くの作曲家が手掛けており、この曲は三大レクイエムの一つに含まれるそうです。
ピアノ協奏曲編
クラシックでもピアノ曲だと短い楽曲が多いので、僕は好きだったりするんですよね。
オーケストラと一緒に演奏するからこそ生み出せる、独奏のピアノでは生み出せない重厚な音楽が魅力的です。
ラフマニノフ作曲:ピアノ協奏曲 第2番 より 第1楽章
上手く言い表せませんが、ドラマチックで思わず涙も出てきそうになる一曲です。
冒頭ピアノの和音の感じが、いかにもラフマニノフっぽいと勝手に思ってます。
のだめカンタービレでは、のだめと千秋がピアノの連弾で表現しています。元の演奏を知っていると、のだめが如何に無茶苦茶な弾き方で始めたかを理解できます。
あと、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番 の方もぜひ聞いてください。
シューマン作曲:ピアノ協奏曲
シューマンが比較的好きなのと、この曲の始まり方が、とてつもなく愛おしいので紹介します。
時間を取れる時にじっくりと聞いてほしいです。
正統派編
オーケストラに正統も何もあるかどうかは知りませんが。シンプルな管弦楽編です。
ショスタコーヴィチ作曲:交響曲第5番 より 第4楽章
革命という日本独自(?)の副題が付くのも納得する一曲です。
ソ連時代の作曲家であり、当時の社会情勢に左右された悲劇の作曲家だとかなんとか。
ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
元々はピアノ曲として作られたものを、後にラヴェルが管弦楽として編曲したことで有名です。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーと言う、プログレッシブ・ロックバンドがアレンジしたことも有名です。
「プロムナード」や「キエフの大門」が人気だとは思いますが、個人的には「小人(グノーム)」が好きです。グロテスクな感じがする不思議な曲です。
ホルスト作曲:組曲「惑星」より 「木星、快楽をもたらす者」
平原綾香が歌っていた記憶もありますが、アトラスのゲーム「キャサリン」のイメージもあります。
キャサリンのメインテーマ的に使用していたのは、この副題を意識してのことなんでしょうね。
曲調が目まぐるしく変わるのが特徴的です。
おわり
二番煎じどころじゃない記事ですが、自分なりのものをまとめてようとして、疲れてすぐ力尽きました。
ところどころ、雑学的なものも足しています。そういったところから関連楽曲を辿っていくと気付いたらオーケストラやクラシックにも詳しくなるかもしれませんね。
僕自身オーケストラやクラシックに対して、まだ全然知識はないので、他にもオススメの曲があれば知りたいですし、これからも勉強していきたいとは思っています。
あと最近はJAGMOがゲーム音楽のオーケストラをやっていますね。個人的にちょっと嫌悪感もあったのですが、そのうち一度は行ってみたいです。
政治家に国家資格がないのは何故?
疑問を抱かない世の中の人間の頭がおかしいのではないか、とさえ考えてしまう時があります。
別に頭が良い人を選びたい訳ではなく、頭が悪い人をバカにしたい訳でもないです。
本当に政治に興味があって、大学でもそれを目標にして勉強してきた人なら余裕で通る試験でもいいでしょう。
芸能人が選挙に出ることにも抵抗はありません。
本気で世の中をよくしたい人間にとってみれば、試験にかける努力なんてちっぽけなものだろうから。
そのための前哨戦で誠意を証明して見せれば一石二鳥です。
まさか英語も話せないのに外交をしようとしている政治家が存在するわけないですよね?
たまに心配になります。
心配になるので、国家資格の試験くらいあっても罰は当たらないと思うのです。
週刊少年ジャンプは衰退しました?
という話を耳にすることが去年から多くなってきました。
BLEACHが終わり、こち亀が終わり、トリコも終わって、立て続けに長期連載の作品がジャンプから軒並み去って行ってしまったのですから無理もありません。
wikipediaを見ると、現在の連載作品一覧とそれらの連載開始時期を確認することができます。
HUNTER×HUNTER と言う飛び切りの例外を除くと、ONE PIECEの次に長い連載は2004年から続く銀魂、その次に続くのはなんと2012年開始のハイキュー!!なのです。
衝撃的な事実ですね。
長期連載や看板作品がないのはマズい?
僕はそれほど問題ではないと思っています。
例え長期連載作品が終わりを迎えたとしても、その間に築きあげたものがすぐに忘れ去られる訳ではないのですから……。
ジャンプと言うブランドが一時的なブームで成り立っているものでない限りは、漫画業界においての立ち位置が危うくなることはないでしょう。
そもそも無理に長期連載する必要ってある?
悪しき風習な気がします。
ラノベと漫画はやたら長い作品が多いですが、よっぽど面白い作品じゃないと一気に読むのは辛いですよね。
ジャンプで4~5年連載しただけでも30巻近い巻数になります。このボリュームでも十分大作ですよ。
それに10年、20年も物語を続けられて、その間に大人になってしまったことで熱が冷めてしまうのはもったいないです。
どうせなら、青春の思い出にして語りたくありませんか?
ジャンプ+ が週刊少年ジャンプの寂しさを埋めている
まさに週刊少年ジャンプに+する形で、毎週の楽しみを足してくれているのがジャンプ+です。
毎週ではなく隔週や毎月の連載もありますが、過去のジャンプ作品やその他関連雑誌の漫画も配信されます。
僕もこのあたりの作品の更新は十分楽しみにしています(ました)。
- アナノムジナ
- ラブデスター
- 独裁者ジーク
- ファイアパンチ
- 悪魔のメムメムちゃん
- オニマダラ
まとめ
思い入れのある作品が終わることを嘆く気持ちは分かります。
しかし、この機会に改めて、今連載されているもの、今の時代に沿った新しい形式のものの良さに目を向けてほしいです。
そんなことより
ジャンプ+のアプリ版のUI/UXがクソ過ぎるので、なんとかしてください。重いし、フリーズするしで辛いです。お願いします。
これが言いたかっただけ。
このブログについての記事
自己紹介的なもの
鬱々と中・高・大の学生生活を生き延び、気付けば社会に出てしまった20代男性です。
趣味は沢山あった(つもり)ですが、いざ自分自身を見つめ返してみると、どれも中途半端で人に自慢できるようなものが何一つ残っていません。
惰性で続けている趣味があっても、上達の気配もなく今や恥ずかしくて継続歴を他人に教えるのを憚んでしまうほど。
そこそこの学歴はあるものの、何も考えずに進学した先から得られた経験が生きることに直結するとは思えず、未経験の業界に飛び込んでみたものの、周りとの経験の差に成す術がなく狼狽える日々。
そんな現代の日本にありふれた若者たる筆者が記事を紡いでいきます。
ブログの内容について
記事のジャンルは問いません。開き直ってありとあらゆる記事を書くつもりです。
調べたものや実践中のことをただ記録する程度のものであったり、世間の愚痴をこぼす時もあるかもしれません。
このブログの記事が誰かの役に立つことがあれば、もちろん幸いですが、何よりも自分自身を変えるために役立つことを祈っています。
2017年の行く末を少しでも良くすべく始めたこのブログ。どうかお付き合いください。